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【SEO神ツール】Rank Trackerの料金と使い方【無料版との違い】

カワタツ
カワタツ

こんにちは、カワタツです。
このようなお悩みを解決する記事を書きました!

ブログ運営に欠かせないSEOキーワード検索順位チェックツール。

今回は実際にぼくも使っている『Rank Tracker(ランクトラッカー)』のご紹介です。

記事の前半ではRank Trackerのメリットや評判をご紹介しつつ、記事の後半でおすすめ料金プランや使い方を解説します。

無料版や他ツールの『GRC』との違いも説明するので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読み終えることで、Rank Trackerを導入できるだけでなく、使い方まで理解できますよ。

今すぐおすすめの料金プランを知りたい方は
▼おすすめ料金プランを見る
からどうぞ。

すぐに導入方法を知りたい方は
▼Rank Trackerの導入方法を見る
からどうぞ。

今回はWordPressブログを開設していることを前提に解説しています。ブログ開設がまだの方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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Rank Trackerとは? 

Rank Tracker
出典:Rank Tracker

Rank TrackerとはSEOキーワードの検索順位を確認するためのツールです。

現在の順位を把握したり、競合サイトの順位をチェックしたりとSEO対策のための様々なことができます。

多くのブロガーが活用しており、本気でブログに取り組むならぜひ導入したいツールです。

Rank Trackerをおすすめする人

Rank Trackerの導入をおすすめするのは下記のような人です。

  • 本気でブログで稼ごうと思っている人
  • Macユーザー
  • ゆくゆくはMacを使用するつもりの人
  • 豊富な機能を使いたいWindowsユーザー

ブログに本格的に取り組むなら、検索順位の確認は必須になります。

そのためRank Trackerのような検索順位チェックツールを導入することで、効率的に順位チェックを行えるんです。

またWindowsユーザーなら『GRC』という別のツールの検討余地があるのですが、Macでは使えないためMacユーザーはRank Trackerを導入するのが最もおすすめになります。

カワタツ
カワタツ

Rank TrackerとGRCの違いについては、あとで説明しますね。

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Rank Trackerを導入する

Rank Trackerのデメリット2つ

とはいえデメリットもあるので、ご紹介します。

下記2つです。

サポートが英語

Rank Trackerは海外のツールなので、サポートが英語しかありません。

こちらからの問い合わせも英語でする必要がありますし、返答も英語です。

とはいえ現在は『DeepL』や『Google翻訳』など無料で使える翻訳ツールがあるので、対応は可能ですよ。

毎年料金がかかる

Rank Trackerは買い切りのツールではないので、毎年料金がかかります。

とはいえRank Trackerを上手に活用すれば収益を増やせるので、導入するメリットのほうが大きいです。

また初年度の費用はセルフバックを使えば、すぐ回収できますよ。

セルフバックの詳しいやり方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

Rank Trackerのメリット5つ

Rank Trackerを導入することで得られるメリットは下記の5つです。

ひとつずつ見ていきましょう。

記事を書く時間が増える

Rank Trackerを使えば、検索順位を自動でチェックできるうえに、一覧で確認できます。

その結果、検索順位の確認の時間が短縮でき、記事を書くことに集中できるんです。

Googleサーチコンソールでも検索順位は確認できますが、一覧表示はできないのでキーワードを1つずつ確認しないといけません。

記事が増えてくると、それだけで大量の時間を奪われてしまいます。

カワタツ
カワタツ

Rank Trackerを導入すれば、検索順位チェックの時間を大幅に削減できるんです。

記事の質がUPする

Rank Trackerを導入すれば、リライトすべき記事が分かります。

なぜならSEOキーワードの検索順位を把握できるからです。

順位の低い記事をリライトし、その結果がどうなったのかも把握できます。

その結果、どんどん記事の質を上げることが可能になるんです。

ブログの軌道修正ができる

Rank Trackerの検索順位の差異
検索順位の差異

Rank TrackerではSEOキーワードの検索順位の前回との差がひと目で分かります。

なので順位が下がったときに、すぐ対応可能なんです。

順位が下がったら、なぜ下がったのかを分析し記事をリライトするなど対策をしましょう。

SEO対策の効率UP

Rank Trackerの検索順位の推移
検索順位の推移

またRank Trackerでは順位の変動をグラフで確認できます。

グラフで推移を確認することで、順位が停滞している記事が分かるんです。

停滞している記事は、リライトして順位の変動を見てみましょう。

モチベーションUP

最後はモチベーションUPです。

検索順位が見えることで、モチベーションが上がります。

特にブログ開始初期は、読まれてるのかどうかよく分からないですよね。

そんな時期でも、検索順位が上がったのを確認できるとモチベーションが上がります。

実際に体験してみないと分からないかもしれませんが、ぜひ導入してみてほしいです。

カワタツ
カワタツ

ぼくも導入してみて初めて、モチベーションが上がることに気づきました。

Rank Trackerの評判

Rank Tracker 料金 使い方
大企業も活用しています。

Rank TrackerはAmazonやAppleなどの大企業をはじめ、200万人以上のユーザーが活用しています。

そんなRank Trackerの評判をいくつかご紹介します。

上手に活用することで、満足している人が多いですね。

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Rank Trackerを導入する

Rank Trackerのおすすめ機能5つ

Rank Trackerのおすすめ機能を5つご紹介します。

SEOキーワード順位をチェック

Rank Trackerの検索順位のチェック
検索順位

Rank Trackerを使えば狙ったSEOキーワードの検索順位を確認できます。

SEO対策ではキーワード選定をし、狙ったキーワードで検索上位に表示させることが重要です。

検索順位の確認ができれば、改善策を考えることができます。

なので記事の改善にはRank Trackerは必須のツールになんです。

ちなみにキーワード選定の方法はこちらの記事で解説しているので、参考にどうぞ。

SEOキーワード順位チェックの自動化

Rank TrackerではSEOキーワードの順位チェックを自動で行えます。

そのため毎日同じ時間に設定しておけば、手動で検索順位チェックをする必要がありません。

ぼくは毎朝6時にセットしていて、パソコン作業をするころにはチェックが済んでいる状態にしています。

検索順位のチェックには時間がかかったり、パソコンが重くなったりすることもあるので、使っていない時間にスケジュールしておけば便利ですよ。

カワタツ
カワタツ

順位チェックにはRank Trackerを起動しておく必要があるので、注意しましょう。

競合分析

競合サイトの検索順位の確認もできます。

また自身のブログと近い競合サイトを発見できたり、競合サイトの狙っているキーワードを知ることもできます。

競合サイトと比較することで、記事改善に役立てられますよ。

SEOキーワードのグループ分け

SEOキーワードのグループ分けもできます。

ジャンルやカテゴリーごとにグループ分けしておくと、それぞれのグループでの傾向が分かり便利ですよ。

キーワードが増えてくると、見づらくなるので上手にグループ分けしておくと使いやすいです。

他SEOツールとの連携

Rank Trackerは下記のツールとの連携ができます。

  • Googleアナリティクス
  • Googleサーチコンソール
  • キーワードプランナー

連携することで、機能の一部を使えるんです。

1つのツールにまとまるので、便利ですよ。

Rank Trackerの料金プラン

Rank Trackerの料金プラン
Rank Trackerの料金プラン

Rank Trackerの料金プランが下記です。

プラン料金/年
無料ライセンス無料
PROFESSIONAL19,999円(税抜)(税込21,999円)
ENTERPRISE46,999円(税抜)(税込51,699円)
スマホは横にすると見やすいです。

それぞれのプランの違いを説明します。 

無料版と有料版の違い

Rank Trackerのプラン一覧
Rank Trackerのプラン一覧

それぞれのプランの違いを、まとめたのが下記です。

無料ライセンスPROFESSIONALENTERPRISE
年料金無料21,999円
(税込)
51,699円
(税込)
月換算料金無料約1,833円約4,308円
登録サイト数1無制限無制限
キーワード保存不可可能可能
キーワード登録数不可無制限無制限
競合サイト登録数1510
スマホは横にすると見やすいです。

無料版と有料版の大きな違いは、キーワード保存の可否です。

無料版ではキーワード保存ができないため起動のたびに、キーワードを入力する必要があります。

もちろん保存ができないので、キーワードの自動チェックもできません。

カワタツ
カワタツ

無料版はお試しで使ってみるのはいいですが、本格的に使うなら有料版をおすすめします。

おすすめは『PROFESSIONAL』

有料版でも個人が使うのであれば『PROFESSIONAL』がおすすめです。

なぜなら『ENTERPRISE』はオーバースペックだからです。

レポートの作成などができますが、正直個人では必要ないかなと。

企業であれば『ENTERPRISE』でもいいと思いますが、個人なら『PROFESSIONAL』で十分です。

金額も年額だと21,999円と高額に感じますが、月額換算にすれば約1,833円なのでそこまで高額ではないかと。

たとえば、下記二択ならどちらを選びますか?

  1. Rank Trackerを導入しない→検索順位のチェックができない→リライトしない→収益を得られない
  2. Rank Trackerを導入する→検索順位のチェックをする→リライトする→料金以上の収益を得る

少し極端ですが、多くの人が②を選ぶはず。

Rank Trackerは料金以上の価値は十分ありますよ。

実際にぼくも、Rank Trackerのおかげで収益につながっています。

ブログで月2,000円以上の収益を目指す人なら、導入しておいて間違いのないツールです。

Rank Trackerのよくある質問

つづいてRank Trackerについてよくある3つの質問に答えます。

月払いはできないの?

Rank Trackerは月払いできません。

現状は年払いのみになります。

GRCとの違いは?

GRC とはRank Trackerと同じく検索順位チェックツールになります。

GRC のプラン一覧が下記です。

GRC 料金
GRCのプラン一覧

個人で使うなら、『ベーシック』から『エキスパート』あたりになると思います。

Rank Trackerのほうが機能は充実しているけど、GRCの方が料金が安いですね。

またGRCは基本的にMacで使えないので注意しましょう。

カワタツ
カワタツ

Macで使うには仮想サーバーを用意する必要があり、面倒です。

なのでMacユーザーはRank Tracker一択かと。

Windowsユーザーで機能にこだわりたい人はRank Trackerを、料金を抑えたい人はGRC を選択するのがおすすめです。

Rank Trackerはいつ導入すべき?

結論、Rank Trackerはできるだけ早く導入するのをおすすめします。

理由は、導入を遅らせる理由がないから。

登録するキーワードが増えてから導入すると、登録するのが面倒になるだけです。

それなら早いうちに導入し、記事を書く度に登録したほうが楽ですよ。

本気でブログに取り組むつもりの方であれば、どうせいつか導入することになるので、今すぐ導入するのをおすすめします。

Rank Trackerの導入方法【3ステップ】

それではRank Trackerの導入方法を解説します。

導入は下記3ステップです。

それではみていきましょう。

1.Rank Trackerをダウンロード

まずはRank Trackerをダウンロードします。

下記リンクからRank Trackerの公式サイトへアクセスしましょう。

Rank Trackerをダウンロードする

公式サイトへアクセスしたら『メールアドレス』を入力し、『今すぐダウンロード』をクリックしましょう。

Rank Trackerをダウンロードする
Rank Trackerをダウンロードする

すると画面が切り替わり自動的にダウンロードが開始されるのでしばらく待ちます。(数分かかるはずです。)

ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルをダブルクリックで開きます。

Rank Trackerを開く
ファイルを開く

表示されたファイルをダブルクリックしましょう。

Rank Tracker ダウンロード
ファイルを開く

つづいて『開く』をクリックします。

Rank Tracker ダウンロード
『開く』をクリック

Javaの警告が表示された方は、Javaという無料アプリをインストールする必要があります。

手順は下記です。

  1. 公式サイトへアクセスし、Javaをダウンロードする
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックで開く
  3. 表示されたファイルをダブルクリックで開く
  4. 開いてもよろしいですか?と確認されるので『開く』をクリック
  5. 『インストール』をクリック
  6. パスワードを求められれば、パスワードを入力
  7. インストールが完了すれば『閉じる』をクリック

以上でJavaのインストール完了です。再度Rank Trackerのアプリを開いてみてください。

アプリを開いたら『日本語』を選択し『Next』をクリックします。

Rank Tracker ダウンロード
日本語を選択

利用規約を確認し『承諾する』をクリックしましょう。

Rank Tracker ダウンロード
『承諾する』をクリック

Rank Tracker以外のツールも勧められるので、チェックをはずし『次へ』をクリックします。

Rank Tracker ダウンロード
チェックをはずし『次へ』をクリック

下記が表示されれば『OK』をクリックしてください。

Rank Tracker ダウンロード
『OK』をクリック

つづいて同じく『OK』をクリックします。

Rank Tracker ダウンロード
『OK』をクリック

以上でインストール完了です。『完了』をクリックしましょう。

Rank Tracker ダウンロード
『完了』をクリック

完了をクリックすると、Rank Trackerが起動し下記が表示される場合もあります。

Rank Tracker ダウンロード
Rank Trackerが起動されたらキャンセルしてOK

一旦『キャンセル』をクリックし、先に有料版のライセンス購入をしておきましょう。

2.『PROFESSIONAL』を購入

インストールが完了したら、有料版のライセンスを購入します。

ここでは『PROFESSIONAL』で説明しますが、『ENTERPRISE』も同じなので参考にしてみてください。

再度、下記のリンクから公式サイトへアクセスしてください。

Rank Trackerを購入する

画面上部の『Rank Tracker ランクトラッカー 料金』をクリックしましょう。

Rank Tracker料金
Rank Tracker料金をクリック

購入するプランの『今すぐアップグレード』をクリックしましょう。

Rank Trackerを今すぐアップグレード
『今すぐアップグレード』をクリック

お支払い方法を選択し、『ご注文を確定する』をクリックします。

Rank Trackerのご注文を確定する
ご注文を確定する

注文が完了すれば、ライセンスキーが記載されたメールが届くのを待ちましょう。(30分〜数時間かかることもあります)

3.ライセンス登録

ライセンスキーが記載されたメールが届いたら、ライセンス登録をします。

メールに記載されている『Registered by』と『Registration key』を使用するのでコピーしておきましょう。

Rank Tracker ライセンス登録
メールが届きます

Rank Trackerのアプリへ戻ります。

Rank Trackerが開いていない人は、インストールした下記アプリを開きましょう。

Rank Trackerを開く
Rank Trackerを開く

メニューの『ヘルプ』から『情報を登録』をクリックしてください。

Rank Tracker ライセンス登録
『情報を登録』をクリック

メールからコピーした文字を下記にそれぞれ入力し、『OK』をクリックします。

  • 登録者:『Registered by』に記載の部分
  • 登録キー:『Registration key』に記載の部分
Rank Tracker ライセンス登録
メールからコピペする

以上でライセンス登録の完了です。

ライセンスの登録ができたら、初期設定をしていきましょう。 

Rank Trackerの初期設定4つ

Rank Trackerの初期設定は下記4つを行います。

ひとつずつ見ていきましょう。

1.プロジェクトの作成

まずはプロジェクトを作成します。

Rank Trackerを開き、『新規』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
『新規』をクリック

サイトURLの登録

サイトのURLを入力し『次へ』をクリックします。

Rank Trackerにサイトを登録する
サイトのURLを入力

Googleアナリティクスと接続

つづいてGoogleアナリティクスと接続します。

Googleアナリティクスの設定がまだの方は、こちらの記事で設定方法を解説しているので参考にしてみてください。

ちなみにGoogleアナリティクスとサーチコンソールとの接続の設定はスキップして、あとで設定もできます。スキップする場合は『次へ』をクリックしてください。

スキップした方は次の『▼キーワードを登録』へどうぞ。

設定する場合は『Google Analyticsアカウントと接続する』をクリックしましょう。

Rank TrackerとGoogleアナリティクスアカウントを接続する
GoogleAnalyticsアカウントと接続する

つづいて『クリックしてアカウント設定の入力を行います』をクリックします。

クリックしてアカウント設定の入力を行います
クリックしてアカウント設定の入力を行います

Googleアナリティクスを設定しているGoogleアカウントでログインします。

Googleでログイン
Googleアカウントでログイン
パスワードを入力
パスワードを入力

『続行』をクリックしましょう。

Rank Trackerのアクセス許可
『続行』をクリック

アカウントとプロパティを選択し『OK』をクリックします。

アカウントとプロパティを選択
アカウントとプロパティを選択

問題なければ、もう一度『OK』をクリックしましょう。

Rank TrackerとGoogleアナリティクスの接続
『OK』をクリック

以上でGoogleアナリティクスとの接続完了です。

サーチコンソールと接続

つづいてサーチコンソールと接続します。

サーチコンソールの設定がまだの方は、こちらの記事で設定方法を解説しているので参考にどうぞ。

『グーグル検索コンソールアカウントに接続します。』をクリックしましょう。

Rank Trackerとサーチコンソールの接続
グーグル検索コンソールアカウントに接続します。

つぎに『アカウントに接続』をクリックします。

アカウントに接続
『アカウントに接続』をクリック

サーチコンソールを設定している、Googleアカウントでログインします。

Googleでログイン
Googleアカウントでログイン
パスワードを入力
パスワードを入力

ログインしたら『続行』をクリックしましょう。

続行
『続行』をクリック

サイトを選択し『OK』をクリックします。

サイトの選択
サイトを選択する

問題なければ『OK』をクリックしましょう。

OKをクリック
『OK』をクリック

以上でサーチコンソールの接続も完了です。

下記のように色が変わっていれば接続されています。

『次へ』をクリックしましょう。

次へをクリック
『次へ』をクリック

キーワードを登録

つづいて検索順位を確認するキーワードを登録します。

あとで追加できるので、なければとばしても大丈夫です。

キーワードは1行につき1つです。

キーワードを入力
キーワードを入力

キーワードを入力したら『次へ』をクリックしましょう。

検索エンジンを選択

検索エンジンは『日本のGoogle』を選択します。

『日本のGoogle』が表示されていなければ、『さらに検索エンジンを追加する』をクリックしてください。

Rank Tracker 初期設定
検索エンジンを追加する

つづいて検索窓に『Japan』と入力すると、その下に日本の検索エンジンが表示されます。

Rank Tracker 初期設定
『Japan』と入力

追加したい検索エンジンの左側の『+』をクリックすると追加できます。

すべて追加してもいいのですが、個人的には『Google.co.jp』だけで大丈夫かなと思っています。

カワタツ
カワタツ

ぼくは結局Googleの結果しか見なくなったので......。

USAの検索エンジンはカーソルを近づけると現れる『✗』をクリックし削除しておきましょう。

Rank Tracker 初期設定
不要なものを削除する

使用する検索エンジンを選択できたら、『完了』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
『完了』をクリック

以上でプロジェクトの作成完了です。

2.ワークスペースを作成

ワークスペースを作成することで、計測したい情報をカスタマイズすることができます。

サイドバーの『ランクトラッキング』から『Tracked Keywords』を選択し、右上の『+』をクリックしましょう。

Rank Tracker 初期設定
ワークスペースの作成

ワークスペースに表示する項目を選択します。

下記にチェックをつけ、『OK』をクリックしましょう。

  • キーワード
  • タグ
  • 注意
  • Google.co.jpランク
  • Google.co.jp URLが見つかりました
  • Google.co.jp 差異
  • Google.co.jp 日付を確認
  • 検索数
Rank Tracker 初期設定
表示したい項目にチェックをつける

以上でワークスペースの作成完了です。

注意の欄にはリライトした情報を書いておくと便利ですよ。

項目の列はドラッグすると変更できるので、ご自身の見やすいように変更してみてください。

カワタツ
カワタツ

慣れてきたら、ご自身の好みでカスタマイズしてみてください。

記事のリライト方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。

3.スケジュール設定

つづいて検索順位チェックのスケジュール設定をしておきましょう。

『ランクトラッキング』の『Tracked Keywords』のページで『タスクのスケジュール&アラート』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
スケジュール設定

つぎに『追加する』をクリックしましょう。

Rank Tracker 初期設定
『追加する』をクリック

『検索エンジンのランキングを確認』にチェックをいれ『次へ』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
タスクの種類を選択

プロジェクトを選択し『次へ』をクリックしてください。

Rank Tracker 初期設定
プロジェクトを選択

スケジュールを設定して『次へ』をクリックします。

ちなみにぼくは下記のように設定しています。

  • 定期的に実行:毎日
  • 開示時間:6:00(パソコン作業をしていない時間)
  • 開始日:次に6:00がくる日(設定日の翌日)
  • 『失敗したタスクを直ちに実行します』にチェック
  • 『プロジェクトを自動保存する』にチェック
Rank Tracker 初期設定
スケジュールを設定する

つぎは何も変更する必要がありません。『次へ』をクリックしましょう。

Rank Tracker 初期設定
変更しなくてOK

分かりやすいタスク名をつけ、『完了』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
管理しやすい名前をつける

『オン・オフ』の欄が緑になっていればOKです。

Rank Tracker 初期設定
設定完了

以上でスケジュール設定の完了です。『OK』をクリックし画面を閉じましょう。

4.キーワードプランナーと連携

つづいてキーワードプランナーと連携をしましょう。

キーワードプランナーと連携しておくと、実際と近い検索ボリューム数を表示してくれるようになります。

キーワードプランナーは広告の出稿をしないと、細かい数字を表示できませんが、Rank Trackerと連携すれば細かい数字も確認できるので便利ですよ。

まず『環境設定』『SEO/PPCデータ』を開きます。

Rank Tracker 初期設定
『SEO/PPCデータ』を選択

つづいて『グーグルAdsソース』を『私のグーグルの広告のアカウント』に変更し『接続グーグルAds』をクリックしてください。

Rank Tracker 初期設定
『接続グーグルAds』をクリック

Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し『OK』をクリックしましょう。

Rank Tracker 初期設定
Googleアカウントの情報を入力

下記が表示されれば『OK』をクリックします。

Rank Tracker 初期設定
『OK』をクリック

下記のように変更し『OK』をクリックしましょう。

  • 国:Japan
  • 言語:日本語
  • 『検索数の使用グーグルの予報』にチェック
Rank Tracker 初期設定
日本に変更する

以上でキーワードプランナーとの連携が完了です。

つづいてRank Trackerの使い方を見ていきましょう。

Rank Trackerの使い方

Rank Trackerの使い方を下記の3つに分けて解説します。

ひとつずつご紹介します。

基本的な使い方

基本的な使い方は下記の3つです。

SEOキーワードを登録

検索順位を確認したいSEOキーワードを登録します。

サイドバーから『ランクトラッキング』を選択し『キーワードの追加』をクリックします。

Rank Tracker 使い方
キーワードの追加

追加したいキーワードとタグを入力したら『次へ』をクリックしましょう。

  • キーワードは1行につき1つです
  • タグに記事の公開日を設定しておくと便利です
Rank Tracker 使い方
キーワードとタグを入力する

検索エンジンを選択したら『完了』をクリックします。

Rank Tracker 使い方
検索エンジンの選択

下記のように追加されます。

Rank Tracker 使い方
キーワードが追加されました

以上でSEOキーワード登録の完了です。

検索順位を比較する期間の変更

『Google.co.jp差異』などの変動の比較は初期設定では、前回計測時からの比較になっています。

それを任意の期間に変更することが可能です。

『ランクトラッキング』の画面で『結果と比較』をクリックし、『比較する結果』を選択します。

Rank Tracker 使い方
比較する期間を選択

選択したら『適用する』をクリックしましょう。

Rank Tracker 使い方
『適用する』をクリック

1週間前に設定したので、検索順位の差異が1週間前との比較に変更されました。

Rank Tracker 使い方
1週間前との比較に変更されました

以上で検索順位を比較する期間の変更完了です。

競合サイトを登録

つづいて競合サイトの登録方法を解説します。

『環境設定』から『競合他社』を選択してください。

Rank Tracker 使い方
『競合他社』を選択

つづいて『追加』をクリックします。

Rank Tracker 使い方
『追加』をクリック

ちなみに『追加』の右側の『候補』をクリックすると、競合サイトの候補の提案もしてくれますよ。

登録したい競合の『URL』と分かりやすい登録名を入力し『OK』をクリックしましょう。

Rank Tracker 使い方
競合サイトを登録する

以上で競合サイトの登録完了です。

他SEOツール連携機能の使い方

ここでは下記2つのツールとの連携機能の使い方をご紹介します。

キーワードプランナー

キーワードプランナーと連携することで、キーワードプランナーの機能を使えます。
▲キーワードプランナーとの連携方法を見る

手順は下記です。

  1. キーワード調査をクリック
  2. キーワードプランナーをクリック
  3. キーワードを入力
  4. 検索をクリック
Rank Tracker 使い方
キーワードを検索する

たとえば『ランクトラッカー』と入力すると、下記のように表示されます。

Rank Tracker 使い方
検索ボリューム数が表示

サーチコンソール

Rank Trackerはサーチコンソールと連携することで、サーチコンソールの機能の一部を使えます。

サーチコンソールとの連携がまだの方は、『環境設定』の『Google検索コンソール』からできます。
▲サーチコンソールの連携方法を見る

Rank Tracker 使い方
サーチコンソールと連携

手順は以下です。

  1. キーワード調査をクリック
  2. 検索コンソールをクリック
  3. 検索をクリック
Rank Tracker 使い方
サーチコンソールを使う

サイトにどのようなキーワードから流入しているのかを確認できます。

また表示されたキーワードを、Rank Trackerの追跡キーワードに追加もできますよ。

競合分析の使い方

競合分析の使い方3つをご紹介します。

ひとつずつ見ていきましょう。

SEOキーワードの競合調査

Rank Trackerでは狙っているSEOキーワードに、どのような競合サイトがあるのかを調べられます。

手順は下記です。

  1. 競合他社の研究をクリック
  2. トピックの競合他社をクリック
  3. 調査対象を『Japan』に変更(Japanになっていなかったら)
  4. 調べたいキーワードを入力
  5. サーチをクリック
Rank Tracker 使い方
キーワードの競合サイトを調べる

すると競合サイトが一覧で表示されます。

ブログの競合調査

Rank Trackerでは自サイトの競合となるサイトを調べることもできます。

手順は下記です。

  1. 競合他社の研究をクリック
  2. ドメインの競合他社をクリック
  3. 調査対象を『Japan』に変更(Japanになっていなかったら)
  4. 自身のサイトURLを入力
  5. サーチをクリック
自サイトの競合サイトを調べる
自サイトの競合サイトを調べる

競合サイトが一覧で表示されます。

競合サイトを見つけたいときに便利ですよ。

競合の流入SEOキーワード調査

Rank Trackerでは競合サイトが、どのようなSEOキーワードから流入しているのかを調べることもできます。

手順は以下です。

  1. キーワード調査をクリック
  2. ランキングキーワードをクリック
  3. 調査対象を『Japan』に変更(Japanになっていなかったら)
  4. 競合サイトのURLを入力
  5. 『ドメインとサブドメイン』を選択
  6. 検索をクリック
Rank Tracker 使い方
流入キーワードを調べる

競合サイトの流入キーワードが一覧で表示されます。

どのような記事を書けばいいのかの参考になりますよ。

また競合サイト自体の流入以外にも個別の記事に対して、どんなキーワードから流入しているのかの確認も可能です。

手順は下記。

  1. キーワード調査をクリック
  2. ランキングキーワードをクリック
  3. 調査対象を『Japan』に変更(Japanになっていなかったら)
  4. 調べたい記事のURLを入力
  5. 『正確ですURL』を選択
  6. 検索をクリック
Rank Tracker 使い方
競合の記事への流入キーワードを調べる

その記事へ流入しているキーワードが表示されます。

記事を書くときの参考にしましょう。

まとめ:Rank Trackerの料金と使い方

今回はRank Trackerのおすすめ料金プランと導入方法、使い方の解説でした。

おさらいすると、おすすめな料金プランは『PROFESSIONAL』です。

無料版はあくまでお試し用になります。

Rank Trackerは導入しただけでは、何も変わりません。

SEOキーワード検索順位を確認し、記事の改善に役立てましょう。

SEO対策についてはこちらの記事も参考にしてみてください!

記事の改善にはAIツールを使うのもありです。おすすめのAIツールは、下記の記事でご紹介しています。

今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。

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記事構成の作成方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。

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ブロガー。ブラック労働→副業ブログ→フリーランス。以前は会社に縛られた生活をしていましたが、今ではブログのおかげで自由に生きてます。

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