この記事で解決できるお悩み
こんにちは、カワタツです。
このようなお悩みを解決する記事を書きました!
いきなりプライバシーポリシーや免責事項を作るのって難しいですよね。
そこで今回はプライバシーポリシーと免責事項の書き方を解説します。
記事の前半では『プライバシーポリシーとは何なのか』についてと『プライバシーポリシーや免責事項に記載する内容』を解説しつつ、記事の後半では『プライバシーポリシーのひな形』と『設置方法』をご紹介しますね。
ひな形をコピペしつつ自身のサイト用に少し修正すれば、プライバシーポリシーが完成しますよ。
すぐにひな形を見たい方は
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からどうぞ。
プライバシーポリシーとは
プライバシーポリシーとは、サイトが取得した個人情報をどのように扱うかを明記した文書です。
ユーザーのプライバシーを守るためには不可欠になります。
プライバシーポリシーがあることで、ユーザーは自分のデータがどのように使用されるかを理解し、安心してサイトを利用できるんです。
プライバシーポリシーは個人ブログでも必須
「自分は個人情報を取得していないから大丈夫」と思うかも。
ですが、コメント機能やお問い合わせフォーム、アクセス解析ツールを導入することで個人情報を取得しているんです。
たとえばお問い合わせフォームなら『名前』や『メールアドレス』などを入力してもらいますよね。
また、『Googleアナリティクス』や『Googleアドセンス』、『Amazonアソシエイト』ではプライバシーポリシーへの明記が定められています。
個人ブログでもプライバシーポリシーの設定は必須といっていいでしょう。
免責事項とは
免責事項とは、ブログの内容に関して法的な責任やリスクを軽減するための重要な文書です。
これにより、提供される情報の限界や利用条件をユーザーに伝え、万が一の誤情報や損害に対してブログ運営者が責任を負わないことを明確にします。
特にアフィリエイトなどの広告を掲載した場合、広告商品の欠陥を言われても困りますよね。
このようなトラブルを避けるためにも、免責事項を明記しておきましょう。
ちなみにアフィリエイトについての説明は、下記をご覧ください。
ブログのプライバシーポリシーの掲載項目8つ
ブログのプライバシーポリシーに掲載すべき項目は下記8つです。
- 個人情報の収集と利用
収集する個人情報の種類や収集する理由とその利用方法
- クッキー(Cookise)について
クッキーの使用目的や使用方法、制御方法
- アクセス解析ツールについて
アクセス解析ツールを使用してユーザーの情報を収集している場合、その旨を記載
- 広告について
利用している広告サービスについて記載
- 情報の共有と開示
ユーザーの情報がどのような場合に第三者と共有または公開される可能性があるかを説明
- コメントについて
コメント機能を使用する際のガイドラインや、情報の利用目的
- プライバシーポリシーの変更について
プライバシーポリシーが更新される可能性と、その際の通知方法
- 連絡先
プライバシーポリシーに関する質問や懸念がある場合の連絡先
書き方のひな形は後ほどご紹介します。
ここでは『アクセス解析ツールについて』と『広告について』を詳しく解説します。
アクセス解析ツールについて
ここでは多くの人が導入しているであろう、Googleアナリティクスについて解説します。
Googleアナリティクスの導入がまだの方は、下記の記事からどうぞ。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスの利用規約7条では下記のように記載があります。
7. プライバシー
お客様は、Google が個人を特定できる情報として使用または認識できる情報を、ハッシュ化されているかどうかにかかわらず、Google に提供せず、かかる行為を第三者が行うことを支援または許可しないものとします。ただし、お客様に提供されている Google アナリティクス機能のポリシーや規約によって許可され、かかるポリシーや規約が適用される状況において、かかる Google アナリティクス機能のために Google に提供される情報が業界基準を用いてハッシュ化されている場合に限っては、この限りではありません。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意したうえでそれに準拠し、ユーザーから情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規則を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、Cookie、モバイル デバイスの識別子(例: Android の広告 ID、iOS の広告 ID)、またはデータの収集に使われる類似技術の使用について、そのプライバシー ポリシーで通知する必要があります。また、Google アナリティクスの使用と、Google アナリティクスでデータが収集および処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報は、「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」のサイト(www.google.com/policies/privacy/partners/や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで開示できます。
引用元:Googleアナリティクス利用規約
まとめると下記です。
- プライバシーポリシーを用意する
- Cookieの使用を通知する
- Googleアナリティクスの使用を開示
- Googleアナリティクスでデータが収集および処理される仕組みについて開示
これらの内容を盛り込む必要があります。
広告について
広告については下記3つをご説明します。
それぞれ見ていきましょう。
Googleアドセンス
Googleアドセンスは必須コンテンツのページで下記のように記載されています。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
- Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
- Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
- ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
引用元:必須コンテンツーGoogle AdSense ヘルプ
- 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
- 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
- これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
まとめると下記です。
- Cookieを使用して、ユーザーに適切な広告を表示できること
- ユーザーは自身でCookieを無効にできること
これらを記載する必要があります。
Amazonアソシエイト
Amazonアソシエイトはプログラム運営規約の5条で下記のように記載されています。
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
引用元:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
つまりこういうことです。
- 『Amazonアソシエイトとして、【サイト名】は適格販売により収入を得ています』と記載する
記載する内容を示してくれているので、分かりやすいですね。
【サイト名】には自身のサイト名を記載します。
ASP
最後にその他のASPについて説明します。
ASPサイトはプライバシーポリシーへの記載を求めていない場合が多いです。
ですが求められる場合もあるので、その場合は記載するようにしましょう。
心配であれば、すべて記載しておいてもいいですよ。
おすすめASPをこちらでご紹介しているので、興味のある方はどうぞ。
ブログの免責事項に記載する内容3つ
免責事項には下記3つの内容を盛り込みます。
- 内容の正確性
ブログの内容について最大限の努力をしているが、その正確性や最新性を保証しないことを明記
- 損害の責任
ブログの情報を利用することで生じた、いかなる損害に対しても責任を負わないことを明確にする
- 外部リンクの責任
ブログからリンクされている外部サイトの内容については責任を負わないことを説明
自分を守るためにも大切な内容なので、トラブル回避のためにしっかりと記述しておきましょう。
少し分かりにくいかもしれませんが、ひな形を後ほどご紹介するので安心してください。
免責事項があるからといって、ウソの記事を書いたりするのは、もちろんダメですよ。
他にも掲載すべき項目2つ
他にも掲載しておきたい項目を2つご紹介します。
それぞれ解説します。
1.著作権
著作権にはブログ上のコンテンツ(テキスト、画像、動画など)の著作権に関する情報を記載します。
たとえば「ブログ内の画像を無断で使用するのは禁止」というような内容です。
トラブルを防ぐためにも、きちんと明記しておきましょう。
他にも「引用するときは、引用元を記載してください」などですね。
2.リンクについて
リンクについては、他のサイトへのリンクに関することを書きます。
あなたの記事のリンクを、他の人がブログやSNSでシェアしたい場合ですね。
リンクの記載がなくて「記事をシェアしたらダメかな」と思われると、もったいないですよね。
リンクフリーであることを明記しておくと、リンクを貼ってもらえる可能性が高まるのでオススメです。
他にはインラインフレームなど、止めてほしいことも明記しておきましょう。
ブログのプライバシーポリシー・免責事項の書き方
ここからは下記3つの書き方をひな形とともにご紹介します。
コピペしつつ、ご自身のサイトに合わせて修正しながら作成してみてください。
ちなみに、実際はひとつのページに全てを記載する場合が多いです。
イメージしやすいと思うので、当サイトのプライバシーポリシーも合わせてご覧ください。
プライバシーポリシーのひな形【コピペ可】
プライバシーポリシーのひな形です。
ちなみに下記のような条件で作成しています。
- Googleアドセンスを利用
- Googleアナリティクスを利用
- Amazonアソシエイトを利用
- お問い合わせフォームを設置
- コメントフォームを利用
【サイト名】(以下、「当サイト」とします。)は、訪問者のプライバシーを尊重し、個人情報の保護に努めています。本プライバシーポリシーは、当サイトがどのように情報を収集、使用、管理するかを説明しています。
個人情報の収集と利用
当サイトでは、コメント投稿やお問い合わせ時に、名前(ハンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をお尋ねすることがあります。これらの情報は、お問い合わせへの回答や必要な情報を電子メールでご連絡する場合にのみ使用し、これらの目的以外では使用いたしません。
クッキー(Cookie )について
当サイトは、Googleアドセンスによる広告配信や訪問者のサイト利用状況の把握のためにクッキー(Cookie)を使用することがあります。クッキーは、訪問者のブラウザを通じて情報を収集しますが、個人を特定するものではありません。
Cookieを無効にする方法は「広告ーポリシーと規約ーGoogle」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleアナリティクスを使用して、サイトの利用状況を分析しています。Googleアナリティクスもクッキーを使用してデータを収集しますが、個人を特定する情報は含まれません。
なお、この規約に関しては、「Googleアナリティクス利用規約」または「Googleポリシーと規約」をご覧ください。
広告について
当サイトでは、以下の第三者配信の広告サービスを利用しています。
- Googleアドセンス
- A8.net
- Amazonアソシエイト
- 〜〜〜〜〜
- 〜〜〜〜〜
これらの第三者配信事業者はユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用する場合があります。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告ーポリシーと規約ーGoogle」をご確認ください。
また、Amazonのアソシエイトとして、【サイト名】は適格販売により収入を得ています。
情報の共有と開示
当サイトは、法的要求がある場合や、当サイトの権利、財産、安全の保護のために必要と判断される場合を除き、個人情報を第三者に開示または共有しません。
コメントについて
当サイトへのコメントを残す際に、IPアドレスを収集しています。これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーの変更について
当サイトは、必要に応じて本プライバシーポリシーを変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、当サイト上で公開することで効力を発揮します。
連絡先
本プライバシーポリシーに関するお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。
連絡先:お問い合わせフォーム
マーカーの【サイト名】はご自身のサイト名に変更したり、状況によって修正して使ってみてください。
連絡先のお問い合わせフォームには、リンクを設定しておくといいですよ。
ちなみにお問い合わせフォームの作り方は、下記の記事を参考にどうぞ。
免責事項のひな形【コピペ可】
免責事項のひな形がこちらです。
免責事項
当サイトからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当サイトのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権・リンクについてのひな形【コピペ可】
『著作権』と『リンクについて』のひな形が下記です。
著作権
当サイトに掲載されているコンテンツ(文章、画像、動画等)の著作権は、特に明記されている場合を除き、当サイトに帰属します。これらのコンテンツの無断転載、複製、配布等は禁止されています。引用される際は引用元の明示をお願い致します。
リンクについて
当サイトは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、以下の場合はリンクをご遠慮ください。
- 当サイトや第三者を誹謗中傷する内容を含むサイトからのリンク
- 違法な内容を含むサイトからのリンク
- インラインフレームなど、当サイトのコンテンツが原型を留めない形でのリンク
当サイトへのリンク設定により生じた損害に関して、当サイトは一切の責任を負いません。
しっかり内容を確認して、自身のサイトに合うように修正して使ってください。
ブログのプライバシーポリシー・免責事項の作り方
最後にプライバシーポリシーのページを作って、サイトに掲載する手順を解説します。
手順は下記3ステップ。
今回はWordPressでの設定方法の解説です。
WordPressの開設がまだの方は、まずはこちらの記事を参考にブログを作ってみてください。
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1.固定ページの作成
まずはプライバシーポリシーのページを作成します。
WordPressの管理画面から『固定ページ』→『固定ページ一覧』を選択しましょう。
下書きの『プライバシーポリシー』があるはずなので、クリックしてください。
もしなければ、画面上部の『新規固定ページを追加』をクリックしましょう。
下記のようにサンプルが入力されています。
必要なければ削除し、本記事のひな形をコピペしながらプライバシーポリシーを作成しましょう。
タイトルは『プライバシーポリシー』でOKです。
『新規固定ページを追加』から作成する場合は、パーマリンクを『privacy-policy』に変更しておきましょう。
完成したら、『公開』をクリックします。
以上で固定ページの作成完了です。
もしWordPressの投稿画面の入力方法が分からない方は、下記の記事を参考にどうぞ。
パーマリンクについては、こちらも合わせてどうぞ。
2.プライバシー設定
つづいてプライバシー設定をします。
作成した固定ページが、すでに下記のように『プライバシーポリシーページ』となっていれば、この手順は飛ばしていただいてOKです。次の手順へお進みください。
設定方法はまず、WordPress管理画面から『設定』→『プライバシー』を選択します。
『プライバシーポリシーページを変更する』の項目で、作成した『プライバシーポリシー』を選択し『このページを使う』をクリックしましょう。
以上で設定完了です。
固定ページ一覧で『プライバシーポリシーページ』と表示されていればOKです。
3.フッターへ設置
このままでは読者がプライバシーポリシーへアクセスできないので、サイト内にリンクを設置しましょう。
フッターに設置することが多いので、今回はフッターへの設置方法をご紹介します。
WordPressの管理画面から『外観』→『メニュー』を選択します。
すでにフッターメニューを作成していればフッターメニューを選択し、作成していなければ『新しいメニューを作成しましょう』をクリックしてください。
メニューをひとつも作成していなければ、下記のように表示されるのでメニューを作成します。
新たなメニューの作成手順は下記です。
- メニュー名:
任意のメニュー名を入力(例:フッターメニュー) - メニューの位置:
フッターメニューを選択 - 『メニューを作成』をクリック
つづいてメニュー項目を追加します。
画面左の『固定ページ』から先ほど作成した『プライバシーポリシー』を選択し『メニューに追加』をクリックします。『プライバシーポリシー』が表示されていなければ、『すべて表示』をクリックしてください。
下記のように『プライバシーポリシー』が右側に表示されるので、『メニューを保存』をクリックしましょう。
以上でプライバシーポリシーの設置完了です。
フッターに表示されているか確認してみましょう。
実際にプライバシーポリシーページを開き、間違いなく反映されているか確認してみてください。
ちなみに今回はぼくが使っているWordPressテーマの『AFFINGER6』でのメニューの設定画面です。
テーマによっては画面表示が違うこともあるので、お使いのテーマに合わせて設定してください。
AFFINGERのレビュー記事を読みたい方は、下記からどうぞ。
\「稼ぐ」に特化したテーマ!/
おすすめWordPressテーマを下記でご紹介しているので、興味のある方はご覧ください。
まとめ:ブログのプライバシーポリシーと免責事項の書き方
今回はブログのプライバシーポリシーと免責事項の書き方の解説でした。
プライバシーポリシーには下記の項目を記載します。
- 個人情報の収集と利用
収集する個人情報の種類や収集する理由とその利用方法
- クッキー(Cookise)について
クッキーの使用目的や使用方法、制御方法
- アクセス解析ツールについて
アクセス解析ツールを使用してユーザーの情報を収集している場合、その旨を記載
- 広告について
利用している広告サービスについて記載
- 情報の共有と開示
ユーザーの情報がどのような場合に第三者と共有または公開される可能性があるかを説明
- コメントについて
コメント機能を使用する際のガイドラインや、情報の利用目的
- プライバシーポリシーの変更について
プライバシーポリシーが更新される可能性と、その際の通知方法
- 連絡先
プライバシーポリシーに関する質問や懸念がある場合の連絡先
免責事項の内容は下記です。
- 内容の正確性
ブログの内容について最大限の努力をしているが、その正確性や最新性を保証しないことを明記
- 損害の責任
ブログの情報を利用することで生じた、いかなる損害に対しても責任を負わないことを明確にする
- 外部リンクの責任
ブログからリンクされている外部サイトの内容については責任を負わないことを説明
また、著作権やリンクについても忘れずに記載ておきましょう。
個人ブログでもプライバシーポリシーは設置が必須です。
ひな形を参考にしながら、作成してみてください。
その他にもWordPressの初期設定を下記で解説しているので、参考にどうぞ!
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。
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記事構成の作成方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。