この記事で解決できるお悩み
こんにちは、カワタツです。
このようなお悩みを解決する記事を書きました!
スタバなど様々な場所で使えるフリーWi-Fi。
外出先でもネットに繋がるので便利なのですが、実は危険性もあるんです。
そこで今回はフリーWi-Fiが危ない理由とセキュリティ対策をご紹介します。
最後にフリーWi-Fi以外でネットに接続する方法もご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
安全にフリーWi-Fiを利用するための知識を身につけましょう。
すぐにセキュリティ対策を知りたい方は
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からどうぞ。
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フリーWi-Fiとは
フリーWi-Fiとは公共の場所やカフェ、レストランなどで提供される無料のインターネット接続サービスのことです。
利用者は特別な契約を結ぶことなく、スマホやパソコンなどでWi-Fi接続でき、日常生活の多くの場所で利用可能になります。
スタバやマクドナルトなどでフリーWi-Fiを利用したことがある人も、多いのではないでしょうか。
フリーWi-Fiは外出先でインターネットに簡単に接続できるようにする便利なサービスなんです。
フリーWi-Fiの注意点
とても便利なフリーWi-Fiですが、利用する際にはいくつか注意することがあります。
主な注意点は下記3つ。
- 接続方法
- 利用制限
- セキュリティ
接続方法
フリーWi-Fiに接続する方法は、提供場所によって異なります。
たとえば下記のような接続方法です。
- オープン接続(パスワード不要)
- パスワード保護接続
- Web認証接続
- SMS認証接続
- アプリ認証接続
自動で繋がるところばかりではないので、気をつけましょう。
利用制限
フリーWi-Fiは無料ですが、下記のような制限がある場合もあります。
- 利用時間の制限があり
- データ通信量に上限がある
- データ通信量の上限を超えると接続速度が遅くなる
制限のある場所では、大容量のデータをダウンロードしたり、ストリーミングは避けたほうが無難です。
セキュリティ
フリーWi-Fiは便利ですが、セキュリティが弱い場合があります。
さまざまなリスクがあるので、気をつけましょう。
つづいてはフリーWi-Fiのリスクについて解説していきます。
フリーWi-Fiの安全性は?危ない理由5つ
フリーWi-Fiが危ない理由は下記5つです。
それぞれ解説します。
1.データ盗聴のリスク
フリーWi-Fiでは、未暗号化のデータが第三者によって盗聴されるリスクがあります。
多くのフリーWi-Fiは暗号化されていないため、データが容易に盗聴されるんです。
その結果、パスワードやクレジットカード情報、個人的なメッセージなどの機密情報を盗み取られる可能性があります。
データを盗まれないような対策が大事になります。
2.通信を傍受・改ざんのリスク
第三者がユーザーと通信先の間に入り込み、通信を傍受・改ざんされるリスクもあります。
この攻撃を受けると、通信をコントロールされてしまうんです。
たとえばオンラインバンキングで、送信される金額や宛先口座番号を改ざんされるなんてこともありえます。
知らないうちに詐欺師の口座にお金を振り込むなんてことにならないように対策が重要になります。
3.ウイルス感染のリスク
フリーWi-Fiを介してウイルスに感染するリスクもあります。
フリーWi-Fiを通じて接続しているデバイスに、ウイルス感染させることができるんです。
ダウンロードしたファイルがウイルスに感染していて、遠隔から制御されることもあります。
ファイルをダウンロードする際は、注意が必要です。
4.偽サイトへ誘導されるリスク
偽サイトへ誘導されるリスクもあるんです。
正規のサービスやWebサイトを装った偽のログインページに誘導し、ログイン情報を盗み取られることもあります。
これにより銀行口座情報やSNSのアカウントなどが不正に利用される可能性があるんです。
見分けるのが難しいので、十分な対策をとる必要があります。
5.ネットワーク偽装のリスク
第三者が正規のWi-Fiネットワークに見せかけた、偽のネットワークを設置している可能性もあります。
偽のネットワークに接続することにより、情報を盗まれるリスクがあるんです。
偽のWi-Fiネットワークは正規のものと名前が似ているため、区別がつきにくいので十分な注意が必要になります。
安心してフリーWi-Fiを利用するためには、適切な対策が必要です。
フリーWi-Fiのセキュリティ対策6つ
ここからはフリーWi-Fiを安心して利用するための、セキュリティ対策を6つご紹介します。
1.VPN接続をする
VPNを使用することで、インターネット通信を暗号化しセキュリティを強化できます。
VPNはインターネット上でのデータの送受信を暗号化するため、第三者によるデータの盗聴や傍受を防ぐことができるんです。
VPNのサービスは様々ありますが、おすすめはNordVPNです。
NordVPNなら接続速度も早く使いやすいですし、セキュリティもバッチリなので安心ですよ。
外出先でWi-Fiを使うときは、VPNを使用するようにしましょう。
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2.セキュリティソフトを利用する
セキュリティソフトを利用するのも有効です。
セキュリティソフトを導入することで、不正なアクセスを検出しウイルスなどから守ってくれます。
下記3つが有名でおすすめです。
これらのソフトではVPNを利用することもできますよ。
3.自動接続をしない
デバイスが自動的にフリーWi-Fiに接続しないように設定しておくことも有効です。
自動で接続すると、知らず知らずのうちに危険なネットワークに接続してしまう可能性があります。
スマホやタブレットの自動接続の設定をオフにしておきましょう。
不意の接続を防ぐことができますよ。
4.重要な取引をしない
フリーWi-Fiを利用しているときは、重要な取引はしないようにしましょう。
セキュリティが確保されていないネットワーク上での取引は、個人情報や金融情報が漏洩するリスクがあります。
オンラインバンキングやオンラインショッピングなどは控えることがおすすめです。
重要な取引は信頼できるプライベートネットワークを使用して行いましょう。
5.HTTPSを使用する
Webサイトにアクセスする際は、HTTPSプロトコルを使用しているサイトを選択することが重要です。
HTTPSはデータを暗号化するため、情報の盗聴や改ざんを防ぎます。
URLが『https://』で始まっているサイトがHTTPSプロトコルを使用しているサイトです。
可能な限り『https://』で始まるWebサイトを利用するようにしましょう。
6.最新のソフトウェアに更新する
デバイスやセキュリティソフトを、最新のソフトウェアに更新しておくことも大事です。
最新の状態に保つことで、セキュリティの脆弱性を修正し、攻撃のリスクを低減できます。
定期的にデバイスのソフトウェアアップデートを確認し、最新の状態にしておきましょう。
リスクを最小限にすることが大切です。
フリーWi-Fi以外の接続方法
フリーWi-Fiを使わなくても、パソコンをインターネットにつなぐことはできます。
主な方法は下記2つ。
スマホのテザリング
スマホのテザリング機能を使用することで、個人のデータプランを使用して安全にインターネットに接続することができます。
ただし、スマホのデータ通信量には気をつけたいところです。
契約プランによっては、利用料金が多額になる可能性もあります。
ahamo など安くて多くのデータ通信量を使える格安SIMがおすすめです。
モバイルWi-Fi
モバイルWi-Fiとは、持ち運び可能な通信端末を利用して、どこにいてもWi-Fiに接続できるサービスのことです
専用のデータプランを使用してインターネットに接続するため、フリーWi-Fiよりも安全になります。
ただしその分、料金がかかるのがネックですね。
いくつかおすすめのものをご紹介します。
フリーWi-Fiのない場所でも、作業をしたい人におすすめです。
まとめ:フリーWi-FiはVPN接続がおすすめ
今回はフリーWi-Fiの危険性とセキュリティ対策について解説しました。
フリーWi-Fiは公共の場所で便利にインターネットを利用できるサービスですが、セキュリティリスクがあります。
おすすめなセキュリティ対策はVPNの利用です。
外出先でインターネットに接続するときは、必ずVPNを利用しましょう。
きちんと対策することで、安全にフリーWi-Fiを利用することができますよ。
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今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。
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